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写真展「海で逢いたい」vol.18(2014)【Gallery 4】
六條御息処
今里 直
愛の破局は恐ろしい。生霊となって御簾の陰から呪う恨み辛み。皆さん気をつけませう。
【撮影地】大瀬崎(静岡県)
【水深】水面下
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ウミシダ(動物)の住人!
白井 光夫
ウミシダ・・・幹を持つウミシダは一見植物に見えますが動物なんです!そのウミシダに棲むウミシダウバウオって言うお魚がいます。ウミシダにウミシダウバウオが入りこもうとすると、触手を使ってイヤイヤと拒絶するような動きをしたり、触手でウミシダウバウオを挟んで追い出そうとしてみたり、てっきり両者は共生しているのかと思っていましたが、場合によっては拒絶されることもあるらしいですね。 (ウミシダウバウオ 体長15mm)
【撮影地】柏島(高知県)
【水深】8m
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雪が降ってきたよ
畑村 季里
12月の雪降る函館で撮ったダンゴウオSPです。冷たい海を忘れる可愛さでした。
【撮影地】函館 臼尻(北海道)
【水深】7m
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ラブコール
野﨑 真美
マンタとは縁遠いはずだった私をめがけて白と黒の巨大マンタが近づいてきました。じわじわと接近してくるマンタに求愛されるのかと勘違いをしながら 束の間 ドキドキの幸せを味わいました。
【撮影地】ニューカレドニア
【水深】10m
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羽衣
森田 佳子
闇夜の中でひらひらと舞っていました。
【撮影地】セブ・マクタン(フィリピン)
【水深】5m
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鯵玉
古菅 正道
トランバンには、ギンガメアジの群れと、この写真のホソヒラアジの群れがいます。ホソヒラアジは、数は多く無いのですが、密度が高いので、この様なギュウギュウ詰めの状態で、様々に形を変えていきます。
【撮影地】バリ島(インドネシア)
【水深】5m
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精一杯の晴れ姿
山内 俊一
多少傾斜のある砂地に、普段は群れないリュウグウベラギンポが産卵の為に沢山集まっていました。雄はメスを追って、全ての鰭を全開にして求愛しています。素早い動きと、短時間しか開かないので、撮影は至難の業でした。
【撮影地】パンター島(インドネシア)
【水深】15m
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バリ島のルミナリエ
山内 俊一
ナイトダイビングでは、暗闇の中で光を当てると、彼方此方でエビの眼が光ります。その眼を狙ってシャッターを切りますが、どんな被写体かは、撮ってみないと判らないことが多いです。これも、帰国後じっくり見ていて、エビの胸が神戸のルミナリエの様になっているのを見つけました。予期しない大発見でした。
【撮影地】バリ島・ムンジャンガン(インドネシア)
【水深】12m
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Paradise
大田 貴久
桟橋の周りに集まるツバメウオを撮ってみました。
【撮影地】バリ島(インドネシア)
【水深】5m
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信頼関係
中田 智子
水中写真家の高縄奈々さんは、以前は御蔵島、現在は利島でドルフィンスイムガイドをしており、伊豆近海のイルカの生態観察や個体識別に力を注いでいます。イルカもみんな奈々さんを識別していて彼女のすぐそばでグルグル回って撮影のじゃまをします(笑)。さんざん遊んで気が済んだイルカたちはようやくのんびり、奈々さんも一緒に泳ぎながら見守っているようでした。
【撮影地】利島(東京都)
【水深】3m
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集合写真
松本 功
ポートモレスビーの「スージーズ・ボミー」。ムスジコショウダイが群れることで有名なポイントです。ゆっくり近づいて群れが散らばらないように何枚か撮ったうちの一枚。やっと彼らも慣れてきてくれたかな。
【撮影地】パプアニューギニア
【水深】20m
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カーペットシャーク
佐藤 一馬
タッスルドウォビゴン。別名カーペットシャーク。体長は1.5メートル位、小紋柄のような不思議な模様をした鮫です。
フラ~っと泳ぎ大きなサンゴの上にペタッと乗ったきり、おとなしく被写体になってくれました。海の中には不思議な生き物が沢山いて興味がつきません。
【撮影地】ラジャアンパット(インドネシア)
【水深】15m
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