写真展「海で逢いたい」vol.19(2015)【Gallery-3】 ホヤカクレエビ大倉 文代 ホヤと見分けが付かないくらい同化していました。よく見るときれいなエビでした。 セブ島(フィリピン)水深:20m 緑の園菊地 三男 ハゼが緑の園に包まれているような感じに見えた。 伊豆大島(東京都)水深:20m ときめきの海藤井 裕一 ツースポット・バンデッド・スナッパーとロクセンフエダイの巨大な群れに遭遇。その数は珊瑚礁を覆い隠すほどです。時の経つのを暫し忘れて一緒に泳ぎました。ダイビングの楽しさを再認識させてくれるここは“ときめきの海”です。 マンタブアン島(マレーシア) 水深:10m FREE! ~水は ともだち~清水 まみ フリーダイバーの多くは仕事をしながら練習を重ね、海外の大会参加に伴う渡航費なども自己負担しています。辰巳5mプールでひときわ目を惹く美しい泳ぎを披露してくれたこの人、ムッチーこと武藤由紀さんも普段はIT企業のOLや潜りのインストラクターとして頑張っています。水の中で自在にひらめく姿はまさに≪自由!≫そのもの。 東京辰巳国際水泳場(東京都)水深:5m 吸引力古菅 正道 漁師がパラパラとオキアミを撒くと、このジンベイザメが1.5m位の大きな口をガバーっと開けて、大量の海水と一緒に飲み込みます。カメラも一緒に飲み込まれないかとヒヤヒヤでした。 オスロブ(フィリピン)水深:0.5m 折鶴<オリヅルエビ>柳澤 享 お腹の部分で大きく折れ曲がった特徴的な形状を持つエビです。赤いオリヅルエビは結構珍しいほうです。お腹の下には卵がついています。 石垣島(沖縄県) 水深:5m サクラ祭り野﨑 真美 サクラダイの雄が集まって 何やら作戦会議なのか!?たまにそんなシーンが見つかります。この時は雌も加わり婚活のお祭りの準備をしていました。 田子(静岡県) 水深:30m 竜宮城の入口野﨑 真美 コモド島の東側沖合 極彩色のサンゴやカイメン そしてサカナもいっぱい!!大きなテーブルサンゴの下にはコショウダイやロクセンヤッコがかくれんぼ。ひょっとして竜宮城の入口があるのかも・・・? コモド(インドネシア) 水深:10m さくら さくら♪中島 あつみ サクラダイの群れを求めて田子・フトネへ。お供を従え、待っていてくれました♪ 田子(静岡県) 水深:30m 半分オトナ?佐々木 史 背中だけ赤ちゃんの白い毛が残っているアザラシの幼獣です。まだ泳ぎは苦手? 羅臼( 北海道)