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写真展「海で逢いたい」vol.24(2020) 【招待作品 1】
興奮色のサザナミトサカハギ
大方 洋二
潜行開始したら、バラバラでいたサザナミトサカハギが一斉にバディの泡めがけて突進。地味な体色が変化し、明らかに興奮している。でもすぐ泡に興味をなくして元に戻った。早朝の不思議な出来事だった。
コモド諸島(インドネシア) 水深:8m
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ジョーフィッシュと共生エビ
大方 洋二
ジョーフィッシュの巣穴には、大抵エビが一緒に住んでいる。しかし警戒心がとても強いため、なかなか見ることができない。何度も通って何とか撮ることができた。エビはジョーフィッシュのエラにハサミを入れることもあるので、クリーニングをしているようだ。
奄美大島(鹿児島県) 水深:24m
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地球滅亡へのカウントダウン
豊田 直之
2019年10月、アフリカ最高峰のキリマンジャロを登頂した。ほぼ標高6,000mの山頂にある氷河は、地球温暖化の影響を受けて、ここ数年著しい勢いで溶融が進行している。地元の登山ガイドの話では、この氷河はあと10年はもたないだろうということだった。もしこの氷河が完全に消失してしまえば、急速にアフリカ大陸の砂漠化は進み、大きな気候変動を招く。その気候変動は、我が国・ニッポンにも大きくおよび、北米のハリケーンを超えるような想像を絶する嵐が間違いなく襲ってくる。地球では人が暮らせなくなる、そんな瞬間(と き)へのカウントダウンはすでに始まっている。
キリマンジャロ山頂
(タンザニア連合共和国)
【標高】5,895m
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幸運な日
吉野 雄輔
自然はこちらの思うようにはならないけど、時にご褒美のように幸運な日を与えてくれる。天気に恵まれた日に、羽衣を着た美しい生き物に出会えたことに感謝です。
大瀬崎(静岡県) 水深:1m
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マダラギンポの仔魚放出
尾崎 たまき
普段は控えめな色合いのマダラギンポが、美しい婚姻色に体の色を変え、穴から出たり入ったりしています。よく見ると、かわいい赤ちゃん誕生の瞬間でした。
水俣市(熊本県) 水深:5m
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まどろむ
粕谷 徹
野生のトド。遊びにやって来るのはメスや子供たち。体長はおおよそ2.5m。顔だけ近くで見ると人間と同じくらいの大きさだが、肩からぐんと太くなり大きなヒレを広げて目の前で宙返りされるとその大きさにたじろいでしまう。
砂地では寝そべったりお座りしてリラックス。近付くと興味はあるがめんどくさそうに鼻を寄せてコミュニケーションを取って来る。じゃれついて甘噛みしたり辺りをビュンビュン泳ぎ周る様子は子犬の様で愛らしい。
カメラ CANON EOS5D markⅣ
レンズ CANON 8-15mm F4.0 Fisheye
ストロボ:INON Z-240 2灯
SS 1/100 F 10.0 ISO 1600
羅臼(北海道) 水深:4m
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ナンヨウツバメウオの若魚
矢野 維幾
ヤエヤマヒルギの気根の間にいるのは体長10cm程のナン
ヨウツバメウオの若魚。幼魚は海面を漂う枯れ葉の擬態をすることが知られています。成魚は主に外洋に生息しますが、西表島の汽水域に広がるマングローブ帯では、時折海から入り込んで来る若魚を見ることがあります。
西表島(沖縄県) 水深:1m
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Japanese pygmy squid
佐藤 長明
世界で最も小さなイカとして知られるヒメイカは繁殖期を迎えるとオスより体のひと回り大きなメスがアマモなどに産卵をします。産卵を終えるまでメスが動かないことを知っているオスたちはこの時を待ちわびたかのようにメスへアプローチし交接に至ります。
函館/臼尻(北海道) 水深:7m
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赤い罠
池田 正樹
ダイビング誌の取材撮影で訪れた西伊豆仁科。
当時まだダイビングポイントとして新しく開放されるだけあって、充分に手入れがいきとどいていなかったのか、漁網にカワハギが捕えられていた。
ストロボの光に浮かびあがった鮮やかな漁網の赤が毒々しく感じた。
西伊豆仁科(静岡県) 水深:12m
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月下の森
阿部 秀樹
スーパームーンの夜、月明かりに照らされるサンゴを撮影した。
前日までの時化が嘘のように収まり鏡のようになった水面越しに見えた“雲月”の美しさに眼を奪われた。
小笠原父島(東京都) 水深:0.5m
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ちいさな光
うみまーる
浅瀬に居着いたばかりの小さなアオウミガメ。見るものすべてが目新しいのか、あちこち気ままに泳いでいます。ふと顔を上げると、水面で見守るように小さな光がキラッと微笑みました。
座間味島(沖縄県) 水深:0.5m
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君につながる空
うみまーる
凪の日、水中からくっきり見える海の上の空。冬でも射し込んでくれる澄んだ太陽の光がサンゴや魚たちをスクスク育てます。あなたが空を見上げる時、同じ空の下でみんな生きています。
座間味島(沖縄県) 水深:2.5m
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