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海中タワーマンション
関 陽子
海面に向かって高く伸びるハマサンゴの搭。
まるで小窓のように開いた穴にイソギンチャクが根付きハマクマノミが住み着いていた。
しかし、どこからイソギンチャクは来たんだろう?
【撮影地】座間味(沖縄県)
【水深】10m
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親子
古菅 正道
トンガで初めてクジラを撮影しました。
大きい事は分かっていましたが、実際に目の前にクジラが迫って来ると、怖くて逃げたい気持ちと、なるべく近寄って撮りたい気持ちが混ざり合い、異様な興奮状態になりました。
【撮影地】トンガ
【水深】水面下
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緑の草原
柳澤 享
昨年このエビの写真(黒一色)を出展したら評判良かったので、今回は緑色一色で再トライです。
【撮影地】石垣島(沖縄県)
【水深】11m
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なぁに?
二ノ宮 由加子
綺麗なゾウゲイロウミウシ。
小首を傾げて、話しかけられた気がしました。
【撮影地】恩納村(沖縄県)
【水深】15m
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笑って許して
菊地 三男
ウミウシがウミウシを捕食、初めて見たシーンに
夢中で撮影。
【撮影地】勝山(千葉県)
【水深】18m
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夢はここから
小林 俊之
ウミウチワの大きさと豊かな色彩に圧倒され、見惚れてしまいました。
するとそこにタテジマキンチャクダイが。我に返ってあわてて撮った思い出の1枚です。
【撮影地】アンダマン海リチェリューロック(タイ)
【水深】20m
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ナヌカザメ
横山 和男
陸に揚げても7日間生き延びると云う生命力の強さから、「七日鮫」→「ナヌカザメ」と命名された。
貪欲な捕食者で様々な魚類や無脊椎動物を食べ、共食いもする。眼の瞬膜の金属的な輝きが恐ろしい風貌に拍車をかける。
昼間は岩礁に頭を突っ込んで寝ているが、午後2時過ぎに全身をあらわにした勇姿を運良く撮影できた!
【撮影地】富戸(静岡県)
【水深】20m
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仲良く、ひと休み
森川 えつこ
ちょっとここらでひと休み。
仲良く並んでひと休み。
【撮影地】バリ島(インドネシア)
【水深】10m
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雄々の海
片野 尚子
透明度 抜群!
ダイバーを楽しませてくれた大きなうねりの碧い海は
どこまでも・・・・・。
【撮影地】小笠原(東京都)
【水深】24m
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ねじねじ
田端 重彦
フォトコンなどでよく目にしていた「ネジレカラマツ+ムチカラマツエビ」のコンポジション。しかし、いざ実物と対峙すると、そのフォトジェニックさにテンションUPしてしまい、その結果、肩で息をしながらシャッターを押すハメに。また挑みたい被写体のひとつです。
【撮影地】串本(和歌山県)
【水深】12m