写真展「海で逢いたい」vol.18(2014)【Gallery-8】 光芒一閃河邊拓也 ロウニンアジやヨコシマサワラの繰り返しのアタックから逃がれようと、雲集霧散を繰り返していたクマザサハナムロの群れが、突然、方向を変えて、閃光のようにすり抜けて行きました。 トゥバタハリーフ(フィリピン) 水深:22m ひなたぼっこ大好き♪上村順子 頭上を覆う樹々の合間から降り注ぐ光は、海の中にも日向と木陰をつくりだす。その間を行ったり来たりする魚達は、キラキラと輝く水中で日向ぼっこを楽しんでいるように見える。 アロタウ(パプアニューギニア) 水深:0.5m ミスジスズメダイ富澤由紀子 奄美大島で話題のミステリーサークルを作るフグを追いかけて、めずらしく泳ぎ回るダイビング。。。疲れきった時にふと見るとミスジのチビちゃん。うーん、フグも楽しいけど、やっぱりじっくりスズメダイと向き合うダイビングの方が落ち着くなぁ♪ 奄美大島(鹿児島県) 水深:15m 海の中心で愛をささやく原多加志 熱く愛を語るオスに対して、メスの気分はいまひとつ?時間はまだ早い、あきらめるなゴンベ君! 奄美大島(鹿児島県) 水深:6m おサカナになりたいワ・タ・シ永井一男 She is very very happy !! グアム 水深:3m 大きな声で!!新保さおり 広い海の真ん中で僕らはワーッって叫ぶんだ。嬉しい時はもっと嬉しくなるんだよ。苦しい時はちょっぴり気持ちがすっきりする。「ほら、僕らと一緒にワーッって叫ぼう!」 コモド諸島(インドネシア) 水深:12m ヤドカリ図鑑河田雅隆 ヤドカリスト必見の図鑑が今年5月に発売されます。著者は伊豆大島で長いガイド経験で、ヤドカリ以外の生物知識も豊富な有馬啓人さんです。ヤドカリだけで200種は超えるそうですからスゴイですね♪しかし、狭い業界ですねぇ~自分にも協力依頼が来ました。ますます5月の発売が楽しみなのです!! 大瀬崎(静岡県) 水深:15m BLUE岩下麻衣子 サイパンブルーの海に可愛い子がひょっこり顔を出していました。 サイパン水深:15m こっちみて~岩下麻衣子 可愛い子にはどんどん近くに寄りたくなってしまいますよね。とても表情豊かな可愛い子でした。 サイパン水深:15m 勇姿菅原正臣 残雪の残る知床の沖合。幸運にもたくさんのシャチを見る事ができましたが、海面高く突き上がった背びれの雄の姿は迫力がありました。 知床(北海道)