写真展「海で逢いたい」vol.18(2014)【テーマ部門】 南国の海に揺らめく新景子 ゆうらりゆらり見上げた先に、ゆっくりと漂うクラゲ。この周りだけ時が止まっているようでした。 シミラン(タイ) 水深:5m Color佐々木紅良 ダイバーにはおなじみのハナガサクラゲのクローズアップ。色彩がきれいなので好きなクラゲです。 黄金崎(静岡県) 水深:12m floatingまろ(高橋和富) くらげと一緒に波に揺られ、暫く一緒に泳ぎました。仕事のストレスを忘れられたこの時間でした。この1枚の写真で、そんな日頃を忘れてしまえる、そんな写真になっただろうか? スミロン(フィリピン) 水深:0.5m FLY ~空中散歩~清水まみ 現在は環境保護のため潜行が禁止されてしまったジェリーフィッシュ・レイク。少し深く潜って水面を見上げると漂うクラゲが空の中ふわり☆ パラオ 光に溶ける藤井裕一 水面近くを漂うクシクラゲの仲間。光に溶けるような透明な被写体をどう表現するか、一生の勉強かもしれません。 大瀬崎(静岡県) 水面下 住みかはジェリーフィッシュ大方洋二 クラゲは英語でジェリーフィッシュ。質感がゼリーに似ているかららしい。浮遊生活を行うクラゲには、小魚がついていることが多い。小魚にとっては外敵から守ってもらえるうえ、寝心地のよい絶好の住みかなのだ。 タオ島(タイ)水深:10m