写真展「海で逢いたい」vol.18(2014)【Gallery-9】 マッチョなタコ!山中公仁子 ガッツリと岩をつかんだ吸盤の波打つような力強い動きに釘付けになってしまいました。筋トレ中?お食事中? ラジャアンパット(インドネシア) 水深:20m 輝くひとみ山中公仁子 もう直ぐ巣立ち。みんな大きくなったね。ハーイこっち向いて!記念写真撮るよ! タオ島(タイ) 水深:15m これからお昼寝よ熊本裕子 コテージの前のスノーケルで、亀に遭遇。やっぱりモルディブの海は大好き! モルディブ水深:1m まさかさかさま浜田美菜子 エビちゃんのコミカルな動きを撮影していたらすーっと何かが降りてきた。「!!」いつも夢中になりすぎて穴の奥に追いやってしまうベンケイくんでした。まさかの2ショット撮影に成功。追いかけすぎると逃げてしまい何の気なしにいると訪れるチャンス!そんなかけひきどこか人生と似てるなぁ。 伊豆大島(東京都) 水深:9m 太陽の花田端重彦 向日葵のようなポリプに、大好きな夏を感じ、光を少し強めにして何枚も撮ったうちの一枚です。 西表島(沖縄県)水深:18m テングの子供は団子鼻?松村英典 体つきや色から見るとウミテング。でも、天狗の鼻のように見えはずの吻がありません。実は1cmに満たない幼魚です。ゾウさんの子供の鼻は母さんと一緒に長いのでが、テングの子供は? 大瀬崎(静岡県) 水深:15m やんちゃなギャングの襲撃二村嘉美 バリバリ、ガリガリ、ドドドドド・・・と大騒ぎをしながら、やんちゃな奴らはやって来た。近くにひそんでいる我らには、まったくおかまい無く、しばらくこの辺りの食べ物を物色し、最後にフンを撒き散らして去っていった。そんな奴らの微笑ましいひと時だった。 ラジャアンパット(インドネシア) 水深:15m 「モデル交渉」難航中………( ̄▽ ̄)高橋勇夫 「ねぇねぇワンカットだけお願いしますよ~~~…」「チョット美容院予約してるんだからどいて!」 (ーー;) 大瀬崎(静岡県) 水深:15m イレズミフエダイの産卵長崎真理 毎年春と秋の新月の少し前になると、ふだんは水深数100mの海棲息するイレズミフエダイが少しづつ浅瀬に集まってきて多きな群れを作ります。その数は多い時で10万匹程度に達すると言われます。時期が来ると一斉に産卵活動を開始し、その卵は1匹でも多くの子孫が残るように新月の速い潮流に乗って拡散し行きます。この光景はテレビ等でも幾度度なく紹介されていますが、実際に目の前で見るとまさに感動ものです。 ペリリュー島(パラオ)水深:30m 密集大方洋二 イエローリボンスイートリップスとアヤコショウダイ(胸ビレに赤の斑紋がある)は、どちらも群れる習性がある。一緒に群れることもよくあるが、こんなに密集しているのを見るのは初めて。スキンシップを楽しんでいるかのようだ。 ラジャアンパット(インドネシア)水深:36m